■2025大阪・関西万博で全参加国158の壁画を通期展示
2025年日本国際博覧会の協賛団体として、万博に参加する158ヵ国の作品を展示しました。壁画は、平和・文化・SDGsなどをテーマに世界中の子ども達と未来へのメッセージを込めて描いた作品です。
【期間】4月13日~10月13日(万博開催期間)
【場所】ウォータープラザの両サイド(4つのゾーン)
- Aゾーン(西)
- Bゾーン(西)
- Cゾーン(東)
- Dゾーン(東)
◇メディアで壁画の万博展示掲載
- 赤穂民報
- 中日新聞
- 読売新聞
- 信濃毎日新聞
- 神戸新聞
◇万国博覧会協会から感謝状
- 万国博覧会協会から感謝状
- ミャクミャクの記念品
- 大屋根リング施工検証用の木材
■アートマイル国際協働学習プロジェクト
アートマイル国際協働学習プロジェクトは、多様な文化背景を持つ海外の同性代と共通の社会課題について考え、解決策を模索し、自分たちはどういう未来を創りたいのかを議論して、学習の成果を壁画で表すプロジェクトベースの学習です。

国際協働学習はJAMが提供する 電子フォーラム を使って行います。
■アートマイル「未来トーク]
未来トークは、中学・高校生が社会で活躍している若い先輩達の話を聴いて、自分たちの現在・未来について本音で語り合うオンラインイベントです。
◇第1回未来トーク報告(2024.10.03 内山翔平氏)
◇第2回未来トーク報告(2024.12.19 山下蒼空氏)
◇第3回未来トーク報告(2025.03.15 森原まや氏)
◇第4回未来トーク報告(2025.08.02 大谷真奈美氏)
◇第5回未来トーク報告(2025.11.12 信田絵里香氏)
■第6回「SDGs岩佐賞」を受賞

2025年3月31日 第6回「SDGs岩佐賞」受賞(教育の部)
日本と海外の学校がSDGsをテーマに議論して自分達が創りたい未来を考え、未来へのメッセージを込めた成果物を生み出す国際協働学習が評価されました。
■2024年度の文部科学大臣賞・外務大臣賞

【文部科学大臣賞】岐阜県立恵那高等学校
メキシコのPanoramico Tonala校とSDG15「陸の豊かさ」とSDG11「住み続けられるまちづくり」をテーマにお互いの地域課題を深く掘り下げて議論し、自分達から社会を変えようとする意識と行動が評価されました。

【外務大臣賞】つくば市立春日学園義務教育学校
インドのChrist Nagar校とSDG4「質の高い教育をみんなに」を実現するために「いじめ」に焦点を当て、一緒に対策を考えて実践し、いじめのない学校からいじめのない世界を目指した協働学習が評価されました。
■世界206の国・地域のアートマイル壁画
壁画は国際協働学習の成果物です。これまでに世界中の子どもたちが「自分たちが生きる未来を平和で持続可能な世界に」というメッセージを込めて206の国・地域の壁画を制作しました。
→ 206国・地域の壁画(大陸別:1作品/国・地域)
→ 海外と共同制作した壁画1088点(年度別)
■アートマイル推薦の言葉

鈴木 寛(元文部科学副大臣、東京大学教授、慶應義塾大学特任教授)
「アートマイルで明日の世界を創る人材を」
2030年頃には多くの仕事が人工知能に置き換わっているでしょう。このような時代に人工知能では代替できない仕事、人間にしかできない仕事は何か?これから未来を創る人に必要とされる力は、→続きを読む




















